出版社内容情報
釣り雑誌、月刊「磯・投げ情報」の人気企画の単行本化。マイナー系の釣魚にスポットを当て、その釣味と食味を探求。
内容説明
外道―それは本命になり得ない魚のなかのマイノリティ。そんなＢ級釣魚の「釣り」、そして「食」にスポットを当てた。
目次
外道歳時記（一月―タカノハダイ；二月―ニザダイ；三月―アナハゼ ほか）
プロが教える外道楽（クロアナゴ；ドチザメ；ウミタナゴの腹子）
あの感動をもう一度！再録外道楽（Ｂ級魚を本気で釣って！食べました！ボクたちの外道楽；その魚、うまいか？まずいか？食えるのか？「磯投げ」Ｂ級美食委員会外道楽；喰ってみなけりゃ始まらない！外道楽２１ヌマガレイ；外道楽エイ＆サメ編；外道楽ヒトデ＆アメフラシ編）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ＥＬＷ
0
アメフラシに挑戦したのは衝撃。ゴンズイを食べたい。『図説 魚の目きき味きき事典』を読んでおいてよかった。2016/11/03
furutpp
0
素晴らしい。やはり余り美味しくないものを食べる話は面白いなぁ。釣りの魅力もあり、磯投げの編集部の楽しい雰囲気もちゃんと詰まっている。2016/03/20
