もっともっと運動能力がつく魔法の方法―逆上がり・かけっこ・跳び箱がみるみる得意に!

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  • サイズ A5判/ページ数 175p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784391129397
  • NDC分類 780.7
  • Cコード C0076

出版社内容情報

逆上がり、かけっこ、サッカー、野球などの運動能力がみるみる高くなる遊び運動を、理論的な裏づけと共に紹介。

内容説明

脳と感覚器を刺激して、あらゆる運動のベースとなる7つの能力を鍛えます。親子で楽しく遊びながら運動能力が身につきます。

目次

プロローグ 運動神経って何でしょう
第1章 頭もよくなるコーディネーション理論
第2章 目的のスポーツがみるみる上達する
第3章 遊び・ふれあいコーディネーション運動
第4章 日常生活の中でかんたんにできるながらコーディネーション運動
第5章 コーディネーション運動は子どもの創造力も高める!

著者等紹介

東根明人[アズマネアキト]
1981年早稲田大学教育学部卒業。1984年順天堂大学大学院修了。1995年JOC(日本オリンピック委員会)の在外研修により、ライプチヒ大学(ドイツ)に留学しコーディネーショントレーニングを学び、以後日本での普及に取り組む。現在、順天堂大学スポーツ健康科学部および大学院助教授、同大学ハンドボール部監督。また、JOC‐JISS(国立スポーツ科学センター)タレント発掘プロジェクト、日本体育協会ジュニアスポーツ指導員カリキュラム策定委員を務める

宮下桂治[ミヤシタケイジ]
NPOさくら子どもSPOネット理事長。順天堂大学スポーツ健康科学部客員教授。現在、地域ではスポーツ活動を通して子どもの「自らやる力」を育てる諸活動を実践。また各種「まちづくり」の企画、指導に奮闘中
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