「買って!買って!病」24の処方箋―子どものお金にまつわる困った症状の対処法

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  • サイズ B6判/ページ数 175p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784391127812
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0077

内容説明

欲しいものは買うまで泣いてとことん要求する。お金を貯めることばかりに執着し過ぎる。洋服をたくさん欲しがるようになった。お小遣いをあっという間に使ってしまう。こんな子どもに悩んでいるなら…子どもの経済センスを磨くお金教育の書。

目次

第1章 初期症状―お金の価値をわかっていない子どものために(物を乱暴に扱って、大切にしない;欲しい物を前にすると、買うまでとことん要求する;新しいおもちゃが発売されるとすぐに欲しがり、古い物で遊ばなくなる ほか)
第2章 進行性の症状―正しいお金の使い方の習慣づけができていない子どものために(豊かな友だちの家をうらやむ;子どもが洋服をたくさん欲しがるようになった;お小遣いが足りないと言ってくる ほか)
第3章 急を要する症状―大きな問題になる前に(子どもがお小遣いの使い道でうそをついた;友だちにおごったり、お金の貸し借りをしているようだ;家からお金をこっそり持ち出した ほか)
第4章 親への処方箋―対症療法で終わらないために

著者等紹介

あんびるえつこ[アンビルエツコ]
生活経済ジャーナリスト・『子供のお金教育を考える会』代表。1967年神奈川県横須賀市生まれ。新聞社に入社後、生活経済記事を担当し、ファイナンシャルプランナーの資格を取得。出産を機に退社した後は、家庭経済等について雑誌・新聞に執筆、講演活動を行う。一男一女の母。日本FP協会正会員。経済学教育学会会員、生活経済学会会員。東京都文京区在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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