花を撮る―近くの公園でうまくなる「感動写真」術!!

花を撮る―近くの公園でうまくなる「感動写真」術!!

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  • サイズ A5判/ページ数 199p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784391122442
  • NDC分類 743.6
  • Cコード C0072

内容説明

これだけは知っておこう!!写真の基本から、表現テクニックまで。

目次

第1章 春の公園でうまくなろう(撮影は雨天決行!!思わぬ効果が期待できる。;桜は開花予想に注意し、最高のシャッターチャンスを待つ。 ほか)
第2章 夏の公園でうまくなろう(群生する花は風景の一部として撮り、接近すれば花の個性が引き出せる。;梅雨の晴れ間は、青空を生かして撮ろう。 ほか)
第3章 秋の公園でうまくなろう(自然は敏感で、すでに秋の装いが始まっている。;初秋の花をどう撮るか、写真は発見の芸術でもある。 ほか)
第4章 花撮影が楽しめる基礎知識(カメラを使いこなす始めの一歩;これがわかれば上達する)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ほじゅどー

14
★★美しい写真を撮るには光を選ぶ。太陽は刻々と位置を変える。光のあたり具合で花の印象は変化する。晴天の強い光(直射光)はコントラストがつき、強い影が出る。背景を暗く落とせば主題の花が浮かび上がる。花びらに影が出て美しくない時は影が目立たないようなポジションやアングルを探す。曇天・雨天の弱い光(拡散光)は陰影の弱い柔らかな描写が可能。花びらに強い影が出ないので美しく撮れる。雨の日はしっとりした情緒のある写真が撮れる。2016/11/24

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