内容説明
本書は、田舎暮らしの大衆化時代に合わせた、一人の平凡な田舎暮らし実践者が著した、だれにもできる、だれも失敗しない田舎暮らしのススメ、になっている。
目次
プロローグ 田舎暮らしで、もう一人の自分に出会う―十年間、田舎で暮らしてわかってきたこと
第1章 現代の田舎は、昔の田舎とは大違い―もはや、子供時代ののどかな田舎をイメージしてはならない
第2章 田舎の住まい探しは、自分で行うのが原則―自分の目で確かめ、自分の価値基準で判断すれば、後悔しない
第3章 田舎の家は、自分中心の発想で造りたい―新築、リフォーム…。田舎には、建売住宅は存在しない
第4章 田舎暮らしに、日曜日は存在しない―のんびり派も、張り切り組も、田舎では毎日がウイークデー
第5章 田舎暮らしのQ&A―「都会も田舎も、同じ人間がつくる社会」そう考えると、気が楽になります
資料 田舎暮らしを実現するための情報源
田舎暮らし・この人の場合