内容説明
執念の追跡!35年。田沼意次・意知、この二人を失脚させたのは誰だ?田沼意次・松平定信・一橋治済が紡ぐ権力闘争。海外史料が暴き出す歴史の真実。
目次
第1章 田沼意次の重商政策(徳川吉宗の治政と海外交易;田沼意次がおこなった真の政治;田沼の開国構想の始まり)
第2章 田沼意次の時代を読む眼(田沼派の権力強化;近代的な干拓事業と大運河建設;予期せぬ幕閣の動き)
第3章 迫りくるオランダ・ロシアの開国要求(日本に迫る外国の脅威と幕府の動き;開国を忌避する動きと家基の死;初の国産外洋船へ)
第4章 一橋治済の確信的大陰謀(幻の十一代将軍徳川家基の死;家基暗殺に至るその真相;影の人物・一橋治済の野望とは;田沼意知・真の暗殺者)
第5章 田沼意次から松平定信へ―権力争奪戦(ティチングが見た田沼意次の失脚;松平定信の反撃;黒幕・治済の策謀の終幕)
著者等紹介
秦新二[ハタシンジ]
財団ハタステフティング(在オランダ)理事長。これまで数多くの「フェルメール展」を企画、世界の美術館での開催、交流事業に寄与してきた。近年ではドレスデン国立古典絵画館で2021年9月21日より「フェルメール展」を開催した。主な著書に『文政十一年のスパイ合戦―検証・謎のシーボルト事件』(日本推理作家協会賞)など。広島県出身
竹之下誠一[タケノシタセイイチ]
福島県立医科大学理事長兼学長。群馬大学医学部卒業後、後に同大学医学部第一外科学講座助教授。1999年福島県立医科大学外科学第二講座教授に、2017年から同大学理事長兼学長に就任し現在に至る。また、アムステルダム国立美術館やアンネ・フランク財団と絵画などのアートセラピーを行っている。1986年シーボルト財団名誉上席研究員。1998年シーボルトメダル賞受賞。鹿児島県出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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