出版社内容情報
川村 仁也［カワムラ ジンヤ］
著・文・その他
目次
１ イギリス定住までの歩み―思想を育んだ時代背景
２ 科学の論理―「科学とは何か」を求めて
３ 歴史法則主義―マルキシズムへの反旗
４ 開かれた社会―先哲たちの犯した誤ち
５ 三つの世界―相互に関わりあうもの
６ 自己―「人間」その創造的なもの
７ マルクス主義者の応答―ポペーへのアンチテーゼ
８ 現代社会に生きる「人間」―ポパーが探りつづけるもの
著者等紹介
川村仁也［カワムラジンヤ］
１９１７（大正６）年東京に生まれる。東京文理科大学卒業。沖縄女子師範教諭、鎌倉師範教授、横浜国立大学教授を歴任。横浜国立大学名誉教授。２００２年逝去（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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めっかち
5
何この本？ 私は偉大なるポパー先生の思想について知りたいのに、後半は共産主義者たちによるポパー批判が永遠と書かれてる。調べて見ると著者の川村仁也という人は「チュチェ思想とマルクス思想」なんて北朝鮮に寄り添うような論文を書いてる人らしい。文章も読みにくいし、悪書だ。2025/09/04
