出版社内容情報
身近ゆえに知らない知識や情報がある「牛肉」と「豚肉」。そこで本書では、料理と知識の両面からクローズアップ。プロ必携の1冊!
身近で人気の素材、牛と豚。料理人として知っておきたい情報を、料理と知識の両面からクローズアップ! 主な内容 ◆牛肉&豚肉料理 部位別の仕立てを学ぶ ◆定番メニューをどう作る? 牛肉の赤ワイン煮込み&パテ・ド・カンパーニュ ◆日本料理で牛肉&豚肉を使いこなす ◆豚肉加工肉図鑑 ◆加工肉を料理で使いこなす ◆《技術講座1》牛肉の火入れ術 《技術講座2》自家製加工肉 他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鯖
15
肉の暴力。牛と豚を部位ごとに料理を紹介してあるプロのための御本。「聖アントニオの日のカソエウラ」とか「佐賀酵素ポークのフィレ肉のパートブリック包み焼き黒七味風味黄人参の3種の調理法とともに」といった感じなので真似するのもおこがましい感じなんだけど、肉の暴力。肉をあがめよ。2023/11/05
エンデ君
0
牛と豚を部位ごとに料理を紹介してある厨房向け料理本。和洋中を問わず紹介してあるので、居酒屋なんかに向いていると思う。牛や豚の品種ごとの特徴等、肉の基礎知識も掲載してあるので勉強になる。 カラーページが限られているせいか、全てのレシピが巻末あたりにまとめて掲載してあるので、ページを行ったり来たり少々面倒なのが難点。