目次
江戸流そば打ちの流れ
道具
材料
そばを打つ前に
木鉢
延し
包丁
ゆで
そばつゆを自分でつくる
江戸流そば打ちQ&A
著者等紹介
鵜飼良平[ウカイリョウヘイ]
昭和12年生まれ。明治25年創業「上野薮蕎麦」の三代目主人。昭和47年に店のそばを手打ちに切りかえ、江戸流手打ちそばの名声を築く。平成14年に(社)日本麺類業団体連合会の会長に就任、他にも数々の要職を歴任。業界を代表する指導者として多岐にわたって活躍し、素人の江戸流そば打ち研究会「鵜の会」最高顧問も務める
荒井正憲[アライマサノリ]
昭和21年生まれ。鵜の会広報担当理事。自らが素人としてそば打ちの魅力にのめり込み、鵜飼良平氏に師事するなどして研鑽を積む。公民館などでのそば打ち教室の講師の経験を生かし、そば打ちの細かいポイントをイラスト・マニュアル化したものが本書のもとになっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。