出版社内容情報
「野菜1日350g以上」とっていますか?
野菜をとる意味とこつ、今ここまでわかっています。
「もっと野菜を食べよう」
それはダイエットのため?
高血圧や動脈硬化の予防のため?
お肌のため?
じつは「野菜の栄養価値」に関する科学的根拠は日進月歩でアップデート中で、野菜の栄養素、食物繊維やファイトケミカルなど抗酸化物質への注目度は高まるばかりだ。
これら最新情報にふれながら、野菜を食べることの大切さをQ&A形式でわかりやすく解説。
イラストや図表をふんだんに使って1日3 5 0g以上の野菜をとる「こつ」、野菜の栄養の吸収率をよくする食べ方を紹介する。
内容説明
野菜1日350g以上食べていますか?野菜をとる意味とこつ、今ここまでわかっています。
目次
1 野菜の大切さ―今、ここまでわかっています(なぜ野菜が大切なの?;ビタミンとミネラルはなぜ大切? ほか)
2 野菜1日350gをとるこつ(野菜350gのリアル目安を教えて!;生野菜と加熱野菜、栄養効率がよいのはどっち? ほか)
3 栄養と健康、きほんの知識(そもそもビタミンって何?;ミネラルのはたらきとは? ほか)
4 知っていますか、野菜のこと(野菜の栄養はどこにある?;キャベツの芯は捨てたらソン? ほか)
5 野菜の栄養をトクする調理のこつ(緑黄色野菜のβカロテンの吸収率を高めるこつは?;緑黄色野菜のカルシウムの吸収率を高めるこつは? ほか)
著者等紹介
佐藤秀美[サトウヒデミ]
学術博士。栄養士。日本獣医生命科学大学客員教授。横浜国立大学を卒業後、9年間電機メーカーで調理機器の研究開発に従事。その後、お茶の水女子大学大学院修士・博士課程を修了。専門は食物学。複数の大学で教鞭をとるかたわら、専門学校を卒業し、栄養士免許を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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