出版社内容情報
一人でも宴。二人でも宴、家族でも宴、みんなでも宴
今回のテーマは「宴」!
一つ一つの料理がシンプルなミニマル料理なら、一人の日々の食卓すら宴に。
可能な限り手間暇をはぶきながら、日々の食事のおいしさを諦めたくない。そんな欲張りなあなたに捧げる一冊です。
もちろん、家族や大人数のパーティーにもぴったりな華やかなメニューも満載。
1章は前菜、2章はメインディッシュをテーマにミニマルでありながら心躍る料理の数々を収録しました。
最終章には、日本における究極の宴ともいえる年越しのご馳走と「おせち料理」の提案とレシピも!
年末年始はもちろん、なんでもない毎日がちょっとスペシャルになるレシピ本。
【目次】
内容説明
一人でも宴。二人でも宴、家族でも宴、みんなでも宴。
目次
第1章 前菜(サラダ―サラダの基本は1・5・10;パン―サンドウィッチは前菜で;温野菜―温野菜は影の主役;シンプルなスープ―ポタージュの四季;食べるスープ―食べるスープ、飲むサラダ―宴の極意)
第2章 メインディッシュ(魚介料理 洋―水で引き出す魚介の旨み;魚介料理 和―家ならではの魚介のご馳走;挽肉料理―肉汁を封鎖せよ;煮込み料理―肉を煮ればご馳走;肉と米―ご馳走篇;肉と米―日常篇)
第3章 究極の宴―お年越しとおせち(すき焼きのススメ;質実剛健おせち)
著者等紹介
稲田俊輔[イナダシュンスケ]
料理人、飲食店プロデューサー、文筆家。鹿児島県生まれ。京都大学卒業後、飲料メーカー勤務を経て円相フードサービスの設立に参加。居酒屋、和食、洋食、フレンチなどさまざまなジャンルの飲食店業態開発に従事する。2011年、東京駅八重洲地下街に南インド料理店「エリックサウス」を開店。南インド料理とミールスブームの火付け役となる。『ミニマル料理 最小限の材料で最大のおいしさを手に入れる現代のレシピ85』(弊社)で第10回料理レシピ本大賞in Japan2023特別部門【プロの選んだレシピ賞】受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



