出版社内容情報
「魚介をおいしく食べさせる」刺身の工夫、鮮魚つまみが150品超!
刺身や鮮魚料理でさまざま工夫を凝らす店が増えている。
本書は都内の予約困難な人気店6店による、アイデア満載の「鮮魚つまみ」150品超を紹介。
「刺身は味つけして提供」「たっぷりの野菜と魚介で一皿に」「“酸と油”で食べやすく」「野菜やフルーツの酸味と甘みをとり入れる」「発酵漬物を隠し味に」「仕上げの香りづけ」「あん、たれ、浸け地、和え衣のバリエーション」など、テクニックや発想も多種多様。
また、安価な部位の活用術や魚介の仕入れについての考え方、魚介によく合う各店の日本酒やワインも掲載した。
内容説明
予約で連日満席の人気店による鮮魚のメニューアイデア150。刺身、造り、和え物、地浸けから、煮物、焼き物、揚げ物まで。「売れる魚介メニュー」のヒント、ここにあります。居酒屋、小料理、割烹、すべての和食店に。
目次
人気店の鮮魚つまみと素材使いのアイデア(namida(下北沢)
酒井商会(渋谷)
創和堂(恵比寿)
の弥七(荒木町)
オ山ノ活惚レ(代官山) ほか)
鮮魚つまみのバラエティ(刺身、造り、和え物ほか;和え物、地浸け、酢の物ほか;珍味、酒肴;蒸し物、煮物ほか;焼き物、揚げ物ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
35
あっ、根津のまめたんが出てる!と手に取りました。友人チェ・ジェホの作品がたくさん使われていてウキウキ。工夫されている料理がたくさん登場して面白かったけれど、自分は「のどぐろの原始焼き」のようなシンプルな調理法が好きだなあ。2023/08/01
kaz
1
そもそも食材が高級過ぎるだろうと突っ込みつつ眺めたが、創意工夫で食材を活かしているように見える。値段が気になるが、一度は行ってみたいかな。図書館の内容紹介は『刺身、造り、和え物、地浸けから、煮物、焼き物、揚げ物まで、予約困難な人気店6店による、アイデア満載の「鮮魚つまみ」150品超を紹介。魚介によく合う日本酒やワインも掲載する。データ:2022年9月現在』。 2023/05/18