ダルバートとネパール料理―ネパールカレーのテクニックとレシピ、食文化

個数:
電子版価格
¥2,090
  • 電子版あり

ダルバートとネパール料理―ネパールカレーのテクニックとレシピ、食文化

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年06月18日 02時43分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 128p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784388063260
  • NDC分類 596.22
  • Cコード C2077

出版社内容情報

カレー界イチオシの新ジャンル!
しみじみおいしいネパールのカレー定食とおつまみ、軽食


ダルバートはネパールの国民食。

さらっとした豆のスープ「ダール」、ご飯が進む肉や魚のカレー、多彩な「アチャール」、滋味深い野菜のスパイスおかず「タルカリ」、青菜の炒めもの「サーグ」をご飯とともに盛り合わせるカレープレートで、カレー界がいまもっとも注目しているジャンルのひとつだ。


ネパール料理店の増加で、ダルバートを提供する店は増え、中毒者も増加中。

本書は大阪で早くからダルバートの魅力を伝え続けてきた「ダルバート食堂」をはじめ、3店のネパール料理店を営む著者による、待望の本格ネパール料理レシピ集。

内容説明

カレー好き待望のネパール料理レシピ集!ネパールのカレー定食。ダルバートのすべてがここに。ネパール食べ歩きガイドブック&食のネパール語辞典も収録。

目次

ダルバート(ダール―豆のスープ;タルカリ―野菜のスパイスおかず;ノンベジカレー―肉や魚のカレー;アチャール―箸休め;サーグ―青菜のスパイス炒め)
カジャ(朝のカジャ;セルロティ;カーロチヤ(ブラックティー)
マサラチヤ(スパイスミルクティー)
ドゥッチヤ(ミルクティー) ほか)

著者等紹介

本田遼[ホンダリョウ]
1983年、兵庫県神戸市生まれ。和食の料理人を経て、神戸のネパール料理店「ククリ」へ。その後、タイの旅行会社の大阪支社に約2年勤務して旅行手配の基礎を学び、ネパールの旅行会社の日本支社立ち上げに携わる。2015年には大阪・谷町四丁目にダルバート専門のネパール料理店「ダルバート食堂」を開き、繊細な味覚とネパール食文化への造詣の深さを生かした渾身のダルバートでネパール料理の魅力を伝える。2018年には大阪・谷町六丁目にネパール産とインド産スパイスの販売店兼スパイスカレー店「スパイス堂」をオープン。2020年には東京・豪徳寺にネパールの食文化をモダンに表現するレストラン「OLD NEPAL」を開店予定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

風地

13
ネパール料理のレシピ&解説書。ダルバートという定食の構成とそれぞれのおかずの説明が興味深いです。大根のアチャール大好きです。日本とほぼ同じ野菜を使用していることも知りました。近所のネパールカレー屋さんが大根やしめじをカレーに入れているのは、本国の野菜が手に入らない代替かと思っていたので、謎が解けた気分。巻末には急速に進む近代化に伴い、伝統料理が姿を消しつつあることにも触れられていました。チーズやチョコレート入りのモモも出てきたとのこと、日本のたい焼きや肉まんあんまんの進化系もそんな感じですよね。2025/03/20

nori

5
Interesting contents and recipes. But if how-to buy Nepali spices or substitute material are suggested, it should be more practical. (Mastered oil may be substitute of Nepali oil) Tibetan foods may be mutually influence of Nepali? Must include it.2021/02/25

織田陽平

3
ネパール愛に包まれてる一冊。 コラムや豆知識が楽しく、ネパールに行ってみたくなる。 レシピも写真が多くて分かりやすく、そして、旨そう。 すぐ作りたくなる。 よし作ろ。 そしてまたお店にも食べに行こう。2020/07/04

necoko19

2
★★★★ レシピだけでなく、読み物としてもたのしい。2023/08/18

pugyu

2
ダルバートに興味があり図書館で借りました。日本人の和食の料理人がネパール料理に魅せられて、なくなりつつある昔ながらのネパール料理を記録し、日本でも食べられるように残そうとするなんて。人生って何が転機になるかわかりませんね。レシピも細かく書いてありましたが、私は近くにネパール料理屋があるので食べに行く方がいいですな。メニューに書いてあるものが何を指すのか、どうやって調理しているのか分かってよかったです。フェネグリークシードは買ってみようかな。2022/08/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/15934035
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品