- ホーム
- > 和書
- > ビジネス
- > 仕事の技術
- > 話し方・コミュニケーション
内容説明
コミュ障からまた会いたいと思われる人へ。「コミュ力」を磨くときに、発達障害の特性は、意外な“強み”となってくれました。本書は、当事者だから作り上げることができた、ぐちゃぐちゃ人間が上手に「人付き合い」ができるようになる、マニュアル本なのです。
目次
prologue なぜ、わたしたちには「いい感じ」の人間関係がむずかしい?―知っておきたい!わたしたち「ぐちゃぐちゃ人間」の特徴
1章 わたしたちに必要な「守りのコミュニケーション」!―「普通がむずかしい」と感じる人のための基本ルール
2章 「コミュ力」に自信がない人のための会話術―「話が飛びがち」「マジレスしがち」でもうまくいく!
3章 「あれこれ考えて動けない」ときの対処法―「空気が読めなくても大丈夫」になる行動指針
4章 感情に振り回されそうになったときの処方箋―「自分と相手」を大切にする7つのヒント
5章 「クセ強め」の相手に支配されないために―「失礼なやつら」を人生から叩き出そう
6章 わたしたちの特性は「武器」にもなる!―時には「攻めのコミュニケーション」も必要
7章 それでも心が「ぐちゃぐちゃ」になってしまったときは―「落ち込んだ気持ち」を立て直すメンテナンス習慣
epilogue 「ありのままの自分で大丈夫」という安心感に包まれるヒント―「出会う人すべてに感謝」したくなるお話
著者等紹介
中村郁[ナカムライク]
ナレーター、声優(株式会社キャラ所属)。注意欠如・多動症(ADHD)、自閉スペクトラム症(ASD)併存の診断を受けた発達障害当事者。発達障害の当事者会「ぐちゃぐちゃ頭の活かし方」主宰。全国ネットの番組のナレーションやCMナレーションを多数務める人気ナレーターとして、第一線で活躍している。2023年より執筆活動も開始。発達障害についての理解を世の中に広めるため、全国各地で講演活動も精力的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
そる
いちごプリン
Go Extreme
みみ45
言いたい放題