金子美明の菓子 パリセヴェイユ

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  • サイズ A4判/ページ数 274p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784388062461
  • NDC分類 596.6
  • Cコード C2077

出版社内容情報

日常の中の上質と普遍性を求めて■■■日常の中の上質と普遍性を求めて■■■

美しいデザインと確かな味わいが印象的な「パリセヴェイユ」のお菓子。
クラシックのよさ、基本のテクニックを大事にしつつも、今のフランス菓子をリアルタイムで伝える金子美明シェフのお菓子作りを、
パリの空気をまとったような美しい写真とていねいな解説で紹介します。

ファンにはおなじみのパリセヴェイユの定番菓子から最新作まで、
また、お菓子と同様に金子シェフが大切にしている皿盛りデザートを併せて53品掲載。

金子 美明[カネコ ヨシアキ]
◎金子美明(かねこ・よしあき)1964年、千葉生まれ。池袋「ルノートル」にて修業を開始し、代官山「ル・プティ・ブドン」でシェフ・パティシエを務めた後、1999年に渡仏。パリの「ラデュレ」「アルノー・ラエール」「アラン・デュカス」など数々の名店で研鑽を積み、帰国後の2003年6月、自由が丘「パティスリー・パリ セヴェイユ」シェフに就任。2009年4月、同店にてオーナーシェフとして独立。伝統的なフランス菓子をベースに時代に合う新しい提案を続けている。

目次

プティガトーとアントルメ(ルノートルとの出会い;パリへの憧れ;“ベル・エポック”のパリで;削ぎ落としたデザインの美しさ;日常の中の上質;普遍性を追い求めて)
デザート(レストランの悦び)
基本のパーツと動作

著者等紹介

金子美明[カネコヨシアキ]
1964年千葉県生まれ。80年に「ルノートル」(東京・池袋。現在は閉店)入社。「パティスリー・ポン・デザール」(名古屋)などを経て、デザイナーを志し、松永真デザイン事務所へ。7年にわたりグラフィックデザインに従事する。94年、再び菓子の世界へ。「レストラン・パッション」(東京・代官山)に入り、98年より「ル・プティ・ブドン」(東京・代官山。現在は閉店)のシェフ・パティシエを務める。99年渡仏し、「シュクレ・カカオ」、「ラデュレ」(以上パリ)、「ル・ダニエル」(レンヌ)、「アルノー・ラエール」、「アラン・デュカス・ホテル・プラザ・アテネ」(以上パリ)、「パトリック・ロジェ」(ソー)などで経験を積む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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