出版社内容情報
キッチンに必ずある常備野菜で!大好評の【使えるレシピ】シリーズ、最新刊。
■キッチンに必ずある常備野菜で!
大好評の【使えるレシピ】シリーズ第5弾は、じゃがいも。家庭にもお店にも、必ずといっていいほど常備してある野菜のひとつ。日持ちもよく、どんなジャンルの料理、調理法、味付けともなじみやすい便利な素材である。
4人の料理人が作るじゃがいも料理は、どれも家庭で作れる簡単さながら、お店でも充分使える完成度の高さ。
基本的な技法や伝統的な料理から、料理人の自由な発想から生まれたアイデア料理まで、幅広くご紹介している。
【著者紹介】
◎小泉功二(虎白) 20歳で八重洲の割烹料理「岡崎」で料理の道へ。その後、神楽坂「石かわ」で経験を積む。2008年の「石かわ」移転に伴い、既存店を「虎白」と改名。料理長に就任。
目次
サラダ
おつまみ
フライパンで作る
オーブンで作る
揚げて作る
煮て作る
汁物・スープ・蒸し物
ニョッキ・麺・水餃子・米料理
デザート
著者等紹介
小泉功二[コイズミコウジ]
1979年神奈川県生まれ。調理師学校卒業後、20歳で東京・八重洲の割烹料理店「岡崎」に入店。2003年、店の料理長だった石川秀樹氏の独立に伴い「神楽坂 石かわ」(東京・神楽坂)に移り、経験を積む。2008年の「石かわ」移転に伴い、既存店を「虎白」と改名、オープン時より統括総料理長を務める。間もなくミシュラン2ツ星を獲得する。日本料理の軸をはずさず、同時に意外性を感じさせる料理を提供する
島田哲也[シマダテツヤ]
23歳で渡仏。パリ「オランプ」(1ツ星)、「ルカ・カルトン」(3ツ星)、「アルページュ」(3ツ星)にて研鑽を重ね、その他、パティスリー、ブーランジェリーなどで修業。「アルページュ」のシェフ、アラン・パサール氏に認められ、日本人初の魚担当シェフに抜擢。パサール氏の野菜へのこだわり、食材の調理法に、大きく影響を受ける。帰国後、池袋でシェフを経て、恵比寿に“身体にやさしいフランス料理”をコンセプトにしたレストラン「イレール」をオープン
佐藤護[サトウマモル]
1967年生まれ。東京・青山の「ローマ・サバティーニ」で伝統的なローマ料理を習得し、1997年に渡伊。約4年半の間に北から南までイタリア各地の14軒のレストランで研鑽を積む。2001年に帰国後、「オ プレチェネッラ」(神奈川・横浜)、「リストランテ カシーナ・カナミッラ」(東京・中目黒)でシェフを務め、2013年に独立、「トラットリア・ビコローレ・ヨコハマ」(神奈川・横浜)をオープン。伝統的な技法を大切にした料理を提供し、多くのファンに愛されている
五十嵐美幸[イガラシミユキ]
1974年東京都東村山市生まれ。小学生のころから、生家の中国料理店の厨房に入り、食材や調理に親しむ。’93年に東京都立農業高校食品製造科を卒業。18歳で正式に厨房に入る。’97年、当時の人気番組『料理の鉄人』(フジテレビ)に最年少挑戦者として出演。一躍、中国料理界の新星として脚光を浴びる。’08年9月、独立して「美虎(みゆ)」をオープン。オーナーシェフとなる。現在数々の雑誌、テレビ番組に出演。また、他社との料理開発や食育活動を通じ、女性ならではの視点から、新しい中国料理を提供・提案している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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