内容説明
経営者・マネジャーの教科書！家族主義の日本的経営＝マネジメント１．０からアメリカ型のマネジメント２．０を経て生まれた、新しい日本的経営＝マネジメント３．０。大きな環境の変化は、さらなるマネジメントの変革を求め、マネジメント４．０へと進化した！新たな時代のマネジメントを説く。
目次
第１章 マネジメント１．０から３．０までのプロセス（マネジメントの誕生；マネジメント１．０から３．０へ；マネジメント３．０）
第２章 マネジメント４．０が求められる要因（外部環境の変化；内部環境の変化）
第３章 マネジメント４．０を設計する（マネジメント４．０のフレームワーク；マネジメント４．０の基本モデル；マネジメント４．０のスペシャルモデル）
著者等紹介
内山力［ウチヤマツトム］
１９５５年東京都生まれ。１９７９年東京工業大学理学部情報科学科。卒業後、日本ビジネスコンサルタント（現日立システムズ）入社。その後、退職してビジネスコンサルタントとして独立。現在、株式会社ＭＣシステム研究所代表取締役。中小企業診断士、システム監査技術者、特種情報処理技術者（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Mikio Kitayama
0
過去のマネジメントスタイルを1.0～4.0まで区分して、現在のマネジメントスタイルのあり方を提唱している。人事、給与、組織といった会社組織としての考え方をまとめているので、総務・企画系の組織設計に向いた本。2020/01/27
