目次
春の料理(瓢亭玉子;鯛のこと;雛祭りのお弁当)
夏の料理(祇園祭と鱧;朝がゆ;京野菜)
秋の料理(若狭ぐじ;光悦会と白味噌汁;庭仕事の楽しみ)
冬の料理(初春を祝う;琵琶湖の恵み;鶉がゆ)
料理解説
瓢亭案内
著者等紹介
高橋英一[タカハシエイイチ]
昭和14年(1939年)に京都で生まれる。同志社大学を卒業後、東京、大阪で修業。先代の逝去によって昭和42年、瓢亭十四代目を継ぐ。厨房での仕事の傍ら、京都料理芽生会会長、全国芽生会連合会理事長などを歴任し、平成13年に京都料理組合長に就任。全国の料理学校や料理講習会の講師として後進の育成、京料理の進展に努める。茶道は裏千家、故井口海仙宗匠に師事
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。