出版社内容情報
フランス語音韻論研究の成果をまとめた1冊を日本の学習者・語学教師向けにアレンジした日本語版。記述的な視点から,北フランス・南フランス・ベルギー・スイス・アフリカ・海外県と海外領域圏(DROM)・北アメリカで採集されたさまざまなフランス語を音声つきで解説。フランス語の多様性を見渡す最新の書。
内容説明
世界にひろがるフランス語への扉を開く。フランス語音韻論研究の成果をまとめた1冊を日本の学習者・語学教師向けにアレンジした日本語版。記述的な視点からさまざまなフランス語を音声つきで解説。フランス語の多様性を見渡す最新の書。
目次
第1部 話しことばのフランス語
第2部 北フランス
第3部 南フランス
第4部 ベルギー
第5部 スイス
第6部 アフリカと海外県・海外領域圏(DROM)
第7部 北アメリカ
著者等紹介
川口裕司[カワグチユウジ]
東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授。同大学言語文化学部長を歴任。ランス大学博士(言語科学)。専門は通時言語学
矢頭典枝[ヤズノリエ]
神田外語大学外国語学部教授。東京外国語大学博士(学術)。専門は社会言語学
秋廣尚恵[アキヒロヒサエ]
東京外国語大学大学院総合国際学研究院准教授。高等実習研究院博士(言語科学)。専門は統語論
杉山香織[スギヤマカオリ]
西南学院大学文学部准教授。東京外国語大学博士(学術)。専門は学習者言語研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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