子どもの目親の目から見た私の家族

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  • サイズ B6判/ページ数 236p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784385360720
  • NDC分類 367.3
  • Cコード C0095

内容説明

核家族化や働く女性の増加などで、日本の家族は大きく変わった。離婚、単身赴任、子育ての苦労、いじめや不登校…。悩みや苦労もあるが、家族ならではの信頼や安らぎ・喜びがある。現代の家族の姿を生き生きとつづった珠玉の50編を収録。

目次

第1章 子どもの目から見たわが家(夏カレー;僕の宝物;家族で出掛けられるって素敵 ほか)
第2章 親の目から見たわが家(新聞配達をしたいと言い出した息子;たくさんの擬似家族に支えられて;トイレタイムを有効に ほか)
現代の家族像と、私の体験的子育て論(絵に描いたような“家族の絆”なんてない;家族が離れている時こそ、コミュニケーションが大切;子どもの成長とは、子どもが自立心を持つこと ほか)

著者等紹介

鳥越俊太郎[トリゴエシュンタロウ]
1940年生まれ。福岡県出身。65年、京都大学文学部卒業。同年、毎日新聞入社。社会部、外信部(テヘラン特派員)、「サンデー毎日」編集長などを経て同社退職。89年よりテレビ朝日系「ザ・スクープ21」キャスター。2001年度の日本記者クラブ賞受賞
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感想・レビュー

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ともあきほ

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大人の文より子供の文のほうが素直で心に残る。自分の家庭が将来どうなっているかは怖い気もする。「思いやりではトップランナー」「私はわたし」など心に残る。 2003/04/27

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