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学校教育裁判と教育法

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  • サイズ A5判/ページ数 327p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784385321356
  • NDC分類 373.2
  • Cコード C3032

出版社内容情報

学校事故、いじめ、個人情報、校則などをめぐる裁判事例を教育法学の視点から分析。子どもの人権侵害と教師の人権保障の一体化を重視しつつ、教育と法のかかわりをトータルに展望し、教育法学の可能性と役割を論述した決定版。

内容説明

学校事故、いじめ、個人情報、校則などをめぐる裁判事例を教育法学の視点から分析。学校における子どもの人権と教師の人権保障の一体性を重視しつつ、教育と法のかかわりをトータルに展望し、教育法学の可能性と役割を明示した決定版。

目次

第1章 いじめ裁判の論点
第2章 体罰裁判
第3章 校則と子どもの人権
第4章 学校教育措置と教育裁量
第5章 教育情報と学校
第6章 子どもの人権と教師の人権の交錯
第7章 教育裁判と子どもの人権

著者等紹介

市川須美子[イチカワスミコ]
東京都立大学大学院博士課程単位取得退学。獨協大学法学部教授(教育法、行政法専攻)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

更紗蝦

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過去のいじめ裁判や体罰裁判、校則裁判の記録を読むと、いかに日本は子どもの人権に対する意識が低いかよく分かります。2013/01/17

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