出版社内容情報
近くの森にきいちごをつみにいって、つるくさに覆われた古い小屋を見つけたバムとケロ。修理がとくいななんでもやのソレちゃんといっしょに、もりのこやのおおそうじをはじめます。
大人気の絵本『バムとケロのもりのこや』を、カナダ在住の作者と、40年以上日本で暮らす翻訳者が、バムとケロの世界観を大切に、日本語のニュアンスにこだわってつくった英語版。自然な英語で物語を楽しむことが出来ます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@ヴィタリにゃん
60
こちらは日本語版未読。出版された頃は既に絵本から卒業していた。英語版もいいけどやっぱり日本語版も童心に帰って読みたい。こんな小屋欲しい!!!で、カイ君登場✨✨✨相変わらずボケておられるwww可愛いね🦆🦆🦆2023/07/16
てふてふ
3
日本語版より先に英訳版を見つけてしまった。素敵な森の小屋♪秘密基地で天体観測なんて…素敵すぎる…‼︎秘密じゃなくなってるのも笑える。よく見ると見てるコ達がいるもんね。この世界本当好き。2023/09/26
やむやむ
1
昔、毎晩子どもへの読み聞かせを楽しんだ大好きな絵本の英語版。英語だとどうしても主語が必要になる。日本語ではバムとケロのどちらが主人公かなんて気にしなかったけど「I and Kero…」となっていると主人公と友達、みたいな位置付けを感じて少し寂しかったり、コマごとの日本語の独特のリズムが英語だと変わってしまうので改めて日本語の深みを感じたり「ふろしき」を「necessity」と訳す妙にため息をついたり。そして多彩で可愛い色使いのイラストはいくら見てもやはり見飽きない。巻末に対訳があるので英語の勉強にもぜひ。2023/11/12
moco
0
【5歳6か月】英語版でも島田ゆかさんの味わいはそのまま。2022/10/21
りらこ
0
カイちゃんは相変わらず、固まってうごけなくなる…色々と可愛すぎて大変。2022/03/27