内容説明
現代の作曲家を中心に新たに40名を追加し、作曲家1243名、約45200曲を収録。作品名とその原綴、作曲年、初演年(地)、主用曲、編成、台本など、基本的データが充実。客観的解説により、作曲家の全体像や作品の歴史的背景などもわかる。付録に「音楽用語解説」、作曲家および作品名索引を完備。
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感想・レビュー
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禿童子
6
本当は1981年刊の第一版を久々に取り出したので、読了でもなんでもないけど、クラシック音楽に関しては新旧の違いがよく分からない。今日はナクソスMLでバッハの息子たちの交響曲をヨハン・クリストフ・フリードリッヒ(三男)、ヨハン・クリスチャン(末子)、カール・フィリップ・エマニュエル(次男)の順に聴いている。岩井宏之の『クラシックのあゆみ①バロック/古典派の音楽』の記述と合わせて、この作品名辞典で通覧すると便利だ。辞典の記載が何ページあるかで、作曲家の多作・寡作の程度がわかるところが辞典の効用の一つ。2016/10/03
hr
0
なぜハーバート・ハウェルズが載っていないのだ。2017/12/13
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