英語で伝える日本の文化・観光・世界遺産

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  • サイズ A5判/ページ数 307p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784384058000
  • NDC分類 291
  • Cコード C1082

出版社内容情報

英語で日本を正しく紹介する」ための必読書。文化背景を絡めながら日本各地の観光名所を解説した第1部。日本における世界遺産を取り上げた第2部。解説はすべて通訳案内士試験のガイドラインに準拠。

目次

第1部 日本の文化・日本の観光(昔の江戸城・今の皇居;日本人の心のオアシス・明治神宮;下町情緒あふれる庶民の街・浅草;変わりゆく若者の街・秋葉原と原宿そしてお台場;美男におわす大仏の都・鎌倉 ほか)
第2部 日本の世界遺産(法隆寺地域の仏教建造物;姫路城;古都京都の文化財;白川郷・五箇山の合掌造り集落;広島平和記念碑(原爆ドーム) ほか)

著者等紹介

山口百々男[ヤマグチモモオ] [Bliss,Deryk]
大阪星光学院中学・高等学校およびサレジオ学院高等学校の元副校長。旧通訳ガイド養成所・現学校法人文際学園(日本外国語専門学校および大阪外語専門学校)の初代校長兼理事。英検1級2次面接の元試験官。観光英検センター顧問

牧野眞一[マキノシンイチ]
日本大学大学院文学研究科修士課程史学専攻修了(文学修士)。学校法人九里学園理事長(浦和大学・浦和大学短期大学部・浦和実業学園中学・高等学校)。社会福祉法人浦和福祉会理事長。職務遂行の傍ら、大航海時代の日本の歴史研究に携わる

ブリス,デリック[ブリス,デリック]
カナダ・ビクトリア大学卒後来日。東京工学院専門学校・東京エアトラベル・ホテル専門学校にて長年英語教育に携わる。観光英語検定試験1級第2次面接の元試験官。現在企業内英語教育機関(English OK)のヘッドトレーナー。長期の在日経験があり、英日のバイリンガルで日本文化に造詣が深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

壱萬参仟縁

33
21日の試験向け。昨年出版された。今年も何か出ればラッキーと思える。Q&Aは音読して、英作対策に。東京スカイツリーのも出そうな感じがするけど。あと、第13章の伊勢志摩サミット対策も必読と思う。第21章の長崎も今後出てもよい。世界遺産関係として重要なので。その関連としては、第2部の世界遺産は全てのページに目を通してから受験することがポイントと思う。2016/08/15

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