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内容説明
アダム・スミス、ケインズ、マルクスといった古典から、フリードマン、クルーグマンなど現代の経済学者まで、彼らが提唱する経済理論を図解でわかりやすく解説。仕事に活用できる理論として、何を知っておけばいいのかを徹底ガイド! この一冊で経済のしくみとなりたちを概観できる!
目次
第1章 経済のとらえ方を学ぶ(経済の調子を数値化する―クズネッツの「国民経済計算」を学ぶ 国内総生産の意義と限界―アマルティア・センの「潜在能力」に向けて ほか)
第2章 経済における「価値」の決まり方(GDPはどう決まるのか?―サミュエルソンの「45度線分析」を学ぶ 金利はどう決まるのか?―「流動性選好説」を学ぶ ほか)
第3章 あの経済危機はなぜ起こったのか?(バブルはどのように生成したのか?―「バブルの生成の理論」を学ぶ バブルはどのように加速して崩壊したのか?―ミンスキーの「3つの動機」を学ぶ ほか)
第4章 これから役立つ危機対応の理論(金融政策の失敗を防ぐには?―「テイラー・ルール」を学ぶ 財政が破綻しないための条件は?―「ボーン条件」を学ぶ ほか)
第5章 経済成長のための理論とは?(分業によって経済が成長する―アダム・スミスの「分業理論」を学ぶ 産業が集まると経済が成長する―マーシャルの「外部経済理論」を学ぶ ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
逍遥遊
1
確かにわかりやすい。多少誤字があるが、まぁ影響はないか。各章の流れ、繋がりがないから読了感がないのが物足りなさを感じた。ちょっと見直しには良い本なので手元に置いておくべきことは間違いない。2014/12/11
pecota
0
平易で分かりやすかったが、誤植の多さと図の突っ込みどころの多さは残念だった。2016/02/23
kazu2
0
簡潔にまとめられている。内容を理解するにはじっくり考えながら他文献も必要。2016/01/30
ななころび
0
世界一わかりやすい? 目次は面白そうだったけれど、残念ながらついていけなかった。経済「学」の「授業」だから仕方ないか。2015/05/14
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