出版社内容情報
現地でブンデスリーガを観戦するためのノウハウを、多数の写真やドイツ語と合わせて紹介。クラブのホームページの見方、チケット購入方法、スタジアムでの楽しみ方などから、ブンデスリーガの情報まで。
日本人選手の移籍が際立つドイツサッカー・ブンデスリーガ。代表クラスの選手だけでなく、オリンピック世代の選手も多く移籍。
本書は現地でブンデスリーガを観戦するためのノウハウを、多数の写真やドイツ語と合わせて紹介。
クラブのホームページの見方、チケット購入方法、スタジアムでの楽しみ方などから、ブンデスリーガの情報まで、ドイツとドイツサッカーを楽しむ1冊。付録にはブンデスリーガのトリビアも掲載。
著者はサッカー・フロント界の欧州組、新シーズンから1部昇格するフォルトナ・デュッセルドルフの日本デスク瀬田元吾氏。
■目次
Kapitel 1 Vorbereitung
ドイツに行く前に
1 クラブのホームページをチェック
2 観戦チケットについて
Kapitel 2 Viel Spas auser dem Stadion
スタジアムの外での楽しみ
1 テレビ観戦
2 練習を見学に行こう!
3 スポーツ新聞、サッカー雑誌
Kapitel 3 Viel Spas um dem Stadion
スタジアム観戦を楽しむ
1 基本単語あれこれ
2 簡単な表現のあれこれ
3 5つの疑問詞
4 中央駅・ホテルからスタジアムまで
5 スタジアムで
6 スタジアム内での買い物
7 チケットの見方
8 アウェーサポーターエリア
9 スタジアムで120%楽しむために
10 クラブ別の代表的な応援歌
Kapitel 4 KENNENLERNEN
ドイツサッカー・ブンデスリーガを知ろう
1 ドイツサッカーとは─ドイツサッカー史
2 ブンデスリーガ創設期
3 ドイツサッカー栄光と衰退、新時代の幕開け
4 データで見るドイツサッカー・ブンデスリーガ
5 地域クラブ分布
6 ブンデスリーガの特徴
Anhang Schon gewusst?
知っている?
1 ダービーについて
2 ユニフォームについている☆の意味
3 ブンデスリーガ初代覇者
4 前季覇者のブンデスリーガロゴの色
5 クラブ名に付く数字の意味
6 クラブ名の中に含まれているアルファベットの意味
【著者紹介】
瀬田 元吾 (せた げんご)
新シーズンよりブンデスリーガ1部に昇格するフォルトナ・デュッセルドルフの日本デスク。
東京都豊島区生まれ、学習院中高等科サッカー部を経て筑波大学へ進学。大学時代も蹴球部に所属し、卒業後は群馬FCホリコシ(関東リーグ/JFL)で2年間プレー。その後、2005年に渡独、フォルトナ・デュッセルドルフのサテライトチームなど、アマチュアのサッカー選手としてプレーする傍ら、一時期はケルン体育大学大学院にも在籍。同大学院を中退後、かつてプレーしたフォルトナのフロントへ研修生として入り、2008年に日本デスクを設立。デュッセルドルフの日本人社会を
巻き込み、フォルトナが日本人にとって、身近な「我が町のクラブになるよう試行錯誤を続けている。サッカーを通じ、日独の架け橋になっていくことが目標。
内容説明
サッカーを観戦しに、スタジアムに出かけよう。ホームページの見方、チケット購入の方法などサッカー観戦に必要なドイツ語にふれながら、ドイツサッカーを楽しめます。スタジアムだけに留まらない、観光地“ブンデスリーガ”の魅力が満載。
目次
1 ドイツへ行く前に(クラブのホームページをチェック;観戦チケットについて)
2 スタジアムの外での楽しみ(テレビ観戦;練習を見学に行こう!;新聞と雑誌)
3 スタジアム観戦を楽しむ(基本単語あれこれ;簡単な表現あれこれ;疑問詞をつかった表現;中央駅・ホテルからスタジアムまで;スタジアムで;スタジアム内での買い物;チケットの味方;アウェーサポーターエリア;スタジアムで120%楽しむために;クラブ別の代表的な応援歌)
4 ブンデスリーガを知ろう(ドイツサッカーとは―ドイツサッカー史;ブンデスリーガ創設期;ドイツサッカー栄光と衰退、新時代の幕開け;データで見るドイツ・サッカー・ブンデスリーガ;地域クラブ分布;ブンデスリーガの特徴)
Anhang知ってる?(ダービー;ユニフォームについている☆の意味;ブンデスリーガ初代覇者;前期覇者のブンデスリーガロゴの色;クラブ名に付く数字の意味;クラブ名の中に含まれているアルファベットの意味)
著者等紹介
瀬田元吾[セタゲンゴ]
東京都豊島区生まれ、学習院中高等科サッカー部を経て筑波大学へ進学。大学時代も蹴球部に所属し、卒業後は群馬FCホリコシ(関東リーグ/JFL)で2年間プレー。その後、2005年に渡独、フォルトナ・デュッセルドルフのサテライトチームなど、アマチュアのサッカー選手としてプレーする傍ら、一時期はケルン体育大学大学院にも在籍。同大学院を中退後、かつてプレーしたフォルトナのフロントへ研修生として入り、2008年に日本デスクを設立。デュッセルドルフの日本人社会を巻き込み、フォルトナが日本人にとって、身近な「我が町のクラブ」になるよう試行錯誤を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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