出版社内容情報
特許権、実用新案権、商標権、意匠権、著作権などの知的財産権制度のしくみと手続きをわかりやすく解説。平成から令和にかけての主要な改正点はもちろんのこと、令和元年の意匠法、令和2年の著作権法などの近年の改正にも対応。
巻末で特許情報プラットフォームのしくみ、活用法も解説。
内容説明
特許権・実用新案権・商標権・意匠権・著作権などのしくみを平易に解説。特許・実用新案・商標・意匠の出願手続きについても平易に解説。意匠法、著作権法などの重要な改正に対応!
目次
1 知的財産権の全体像
2 特許権・実用新案権のしくみ
3 商標権のしくみ
4 意匠権のしくみ
5 著作権のしくみ
6 不正競争防止法・ドメイン・権利侵害への対策
巻末 特許情報プラットホームの活用法・資料
著者等紹介
渡辺弘司[ワタナベコウジ]
宮城県仙台市生まれ。東北大学卒業。弁理士(日本弁理士会所属)。横浜で特許事務所を開業し、特許や商標などの出願、侵害訴訟代理、海外への出願、執筆活動など幅広い業務を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。