出版社内容情報
労働安全衛生管理体制の全体像などの基本事項と実務上の重要ポイントが短時間でつかめる。安全管理に不可欠な労災保険や健康保険の知識や手続きも平易に解説。働き方改革法に伴う産業医の権限の強化など、最新の法改正をフォロー。
●危険防止のための規制や安全衛生教育について解説
●建設業における事業者の義務、救護措置、災害防止対策がわかる
●健康診断やストレスチェックの実施など、安全管理についても解説
●安全衛生についての労基署への報告書、規程、各種届など書式を掲載。
●豊富な図解と欄外用語が理解をサポート
内容説明
労働安全衛生管理体制の全体像などの基本事項と実務上の重要ポイントが短時間でつかめる。安全管理に不可欠な労災保険や健康保険の知識や手続きも平易に解説。働き方改革法に伴う産業医の権限の強化など、最新の法改正をフォロー。
目次
1 労働安全衛生法・労災・労働保険の基本(労働安全衛生法;事業場・事業者・労働者 ほか)
2 安全衛生管理体制の全体像(安全衛生管理体制;総括安全衛生管理者 ほか)
3 危険防止と安全衛生教育(危険や健康被害を防止するための事業者の措置;建設現場における事業者の義務 ほか)
4 メンタルヘルスと安全管理(メンタルヘルスと安全配慮義務;メンタルヘルス対策 ほか)
5 労災保険・健康保険のしくみ(労災保険の適用と特別加入;業務災害 ほか)
巻末 書式集
著者等紹介
小島彰[コジマアキラ]
1957年生まれ。石川県出身。特定社会保険労務士(東京都社会保険労務士会)。就業規則等の作成から労働保険・社会保険の手続き業務といった代行業務、労務相談、IPO(株式上場)支援コンサルテーション、労務監査などを数多く手掛けている。IPO関連のセミナーの実績多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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