内容説明
「願いがかなう」「後悔しない」上手な遺言の書き方を明解にアドバイス。最新の情報を盛り込み、新たに6文例を増補!遺言の種類から作成法までをやさしく解説。遺言が守られない場合の法的対処法もしっかりフォロー。
目次
第1章 遺言がある場合の相続手続き(どんな場合に遺言を書くのか;遺言書には何を書けばよいのか ほか)
第2章 トラブルを解決する遺言文例(特定の者に財産を多く遺したいとき;行方不明者に相続させたくないとき ほか)
第3章 トラブルになったときの対処法(トラブルになったら内容証明郵便を出してみる;家庭裁判所の利用方法を知っておこう ほか)
巻末資料 家庭裁判所・公証役場一覧(家庭裁判所の所在地一覧;全国の公証役場一覧)
著者等紹介
高橋裕次郎[タカハシユウジロウ]
1950年生まれ。早稲田大学法学部卒業。弁護士(東京弁護士会所属)。一般民事事件、離婚や相続などの家事事件、企業法務を中心とした商事事件、破産事件、刑事事件など幅広く実務をこなす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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