目次
第1章 離れて暮らす親を安心させたい(離れていた時間と距離の分だけコミュニケーションが必要;介護される人も、する人も笑顔でいられるのが理想;距離が遠い分、親子、兄弟姉妹の心の距離はできるだけ縮めておく ほか)
第2章 離れて暮らす親の体が心配(体と心の状態を理解して老化を必要以上に深刻に捉えない;平均寿命の延びとともに増加し続ける痴呆性高齢者;体温・脈拍・血圧を正しく測って親の健康状態を観察する ほか)
第3章 離れて暮らす親の生活が心配(利用できるものは利用するたくましさを持ちましょう;一日も早く介護保険を申請してプロの介護サービスを受ける;高齢者福祉施設(老人福祉施設)に入所させるのは必ずしも不幸ではない ほか)