内容説明
２万７０００レースのハズレ馬券がオッズの“謎”を暴き出した。本書は、驚天動地の大発見的中法を紹介。
目次
プロローグ オッズは的中馬券を予告する
第１章 カイリ分析パターン決定の方法
第２章 カイリ分析で高額馬券を獲りまくる
第３章 大穴馬券ハンター『時系列オッズ分析』
第４章 「オッズ・カイリ」エピソード
エピローグ ロボットで競馬を予想する時代がきた
著者等紹介
真光寺豪［シンコウジゴウ］
１９３９年生まれ。上智大学法学部卒業後、日本信託銀行に勤務。その後、日本ＩＢＭに転職。その間８年は、ＮＴＴとＩＢＭの合弁会社、日本情報通信（株）（ＮＩ＋Ｃ）に出向、企画部門、経理部門の部長を歴任。現在はオーストラリアのＢｕｓｈ Ｌｅａｆ Ｍａｒｋｅｔｉｎｇ社の日本代表。ＮＩ＋Ｃ在職中にコンピュータと競馬を結びつけたビジネスを目的として、馬券的中法の研究に取り組む。「オッズと株価」の類似性に着目して、パターン・インデックス法（Ｐ／ｉ法）を完成。『インテリジェント馬券術』、『オッズ・マジック』、『Ｍｒ．ＧＯ馬券的中術』など、電子手帳用、パソコン用からゲームボーイ用まで多数のソフトを発表。これらのソフトを使って１９９１年以降のＧＩレースを新聞、テレビ、週刊誌などで公開予想を行い、連続的中させて一躍有名になる。会社役員、経営コンサルタントとして活躍の合間に、コンピュータを駆使する馬券的中法の研究に取り組む。Ｐ／ｉ倶楽部、アルチマ研究会および豪技塾を主宰。著書に『指標オッズ確勝馬券の法則』、『オッズスプレッド確勝馬券の法則』（アリアドネ企画刊）『オッズが教える当り馬券』、『時系列分析スーパー馬券術』、『オッズで万馬券を獲りまくる・驚異の最新ミニマックス法』（いずれもブックマン社）などがある
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