言語学の基礎概念と研究動向 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 298p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784384004755
  • NDC分類 801
  • Cコード C3080

目次

1 言語学的分析の前提(研究対象としての言語と観察者の役割;現代言語学における理論、経験、実践 ほか)
2 基礎概念の検証(言語記号;体系と構造 ほか)
3 誤謬に導く概念と仮象問題(表層構造と深層構造;コード ほか)
4 人間、言語、世界の関連(フンボルトの言語観に基づく言語内容研究;言語習得の過程。言語内容の成立と語彙の構成研究状況に関する前置き ほか)
5 主要研究動向(構造主義;生成変形文法 ほか)

著者等紹介

ギッパー,ヘルムート[ギッパー,ヘルムート][Gipper,Helmut]
ドイツ・ミュンスター大学退官教授

寺川央[テラカワナカバ]
関西大学名誉教授

木村鈴子[キムラスズコ]
大阪学院大学名誉教授

高橋輝和[タカハシテルカズ]
岡山大学大学院文化科学研究科長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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