部下のポテンシャルを引き出す対話５つの極意

佐久間 寛徳【著】

産業能率大学出版部（2024/03発売）

• サイズ 46判／ページ数 224p／高さ 19cm
• 商品コード 9784382158467
• NDC分類 336.47
• Cコード C0034

出版社内容情報

部下との対話（面談）において、「部下のモチベーションを高める」「部下の業務能力を向上させる」「部下との信頼関係を構築する」――これらは部下を育成し、組織の目標を達成するために欠かすことのできない上司としての責務です。一方で、「部下との意思疎通がうまくいかず、部下を育てることができない」「上司としての自信が持てない」「部下と何を話せばよいのか分からず、面談をするのが怖い」といった悩みを抱える上司がたくさんいます。
本書は、こうした上司の悩みを踏まえて、部下のポテンシャルを引き出し、部下を伸ばし育てるポイントを「5つの極意」にまとめました。

【目次】
序章　上司の対話力が「部下の力」を引き出す
極意１　部下の将来の目標を共有する
極意２　仕事への取り組み姿勢を教える
極意３　部下の成長を促す
極意４　人として部下を尊重する
極意５　会話のルールを順守する

目次

序章　上司の対話力が「部下の力」を引き出す
極意１　部下の将来の目標を共有する
極意２　仕事への取り組み姿勢を教える
極意３　部下の成長を促す
極意４　人として部下を尊重する
極意５　会話のルールを順守する

著者等紹介

佐久間寛徳［サクマヒロノリ］
銀行系シンクタンクにて経営コンサルタントとして勤務。経営診断、経営指導、研修講師等を担当する。その後、中小企業にて管理職や役員を担当。現場の責任者として、経営計画の作成・実行、管理職の指導・育成を行う。２０１２年ＮＰＯマネジメントスクールを設立、代表となる。「管理職の力を引き出す」をテーマとした管理職研修の企画・講師等を務める。現場での実務経験を生かした管理職研修が、受講後職場で翌日から実践できると受講者に好評。資格：経済産業大臣登録中小企業診断士、公益財団法人日本生産本部認定経営コンサルタント（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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