出版社内容情報
本書の目的は、動作・時間研究を上手に活用する場合に基本的な原則を紹介し、加えて、これらの諸原則について図および実例を用いて説明することにある。この分野の知識の体系および実務における展開は非常に幅広いものとなっており、本版では、基本的かつ実際的、コスト上にも効果がありかつ広範囲に勝つようされている手法を紹介している。●序文/訳者小序/1章 生産性/2章 動作・時間研究の定義と範囲/3章 動作・時間研究の歴史/4章 一般的な問題解決のプログラム/5章 ワーク・メソド・デザイン-広い見地から見た場合/6章 ワーク・メソド・デザイン-改善方法の開発/7章 プロセスの分析/8章 活動図；マン・マシン・チャート/9章 作業分析/10章 微細動作研究/11章 基本的な手の動作/12章 動作研究および微細動作研究の用具、映画制作/13章 フィルム分析/14章 基本的な手の動作の使用/15章 人体使用に関する動作経済の原則/16章 作業場所に関する動作経済の原則/17章 工具および設備の設計に関する動作経済の原則/18章 動作研究、機械化およびオートメーション/19章 標準化-標準方法の書式化/20章 時間研究：時間研究の用具；時間研究の方法/21章 時間研究：評定計数の決定/22章
