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からだ読本シリーズ
自分でやる体力回復トレーニング―病気とケガを理解してから実践する 中高年の病気とケガを予防する“転ばぬ先の”トレーニング法

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  • サイズ A5判/ページ数 174p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784381104861
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C2075

出版社内容情報

部位別時間別にイラストで解りやすく解説。

内容説明

病気やケガをせず健康的な生活を送るために体力を保つことは、中高年にとっても重要な課題です。そのひとつの手段として運動が有効なのは論を待ちません。この本は、講道館ビルクリニックにおいて実際に中高年の医療に携わり、かつ「中高年のためのトレーニング」というテーマで講演会と実技指導を行う著者が、トレーニングを効果的に進めるために知っておきたい体のしくみをはじめ、中高年が陥りやすい生活習慣病の原因とその予防策を紹介します。そして、特別な器具を使わず自宅で簡単に実践できるメニューを厳選して収録。部位別・時間別に構成され「何を」「どれだけ」「どのように」がわかりやすく解説されています。運動不足が気になりだした中高年からの体力づくりに役立つ具体的で実践的な一冊です。

目次

第1章 トレーニングは健康への第一歩
第2章 身体のしくみとトレーニングの基礎知識
第3章 内科的疾患はなぜ起こるのか?
第4章 整形外科的疾患はなぜ起こるのか?
第5章 部位別・時間別トレーニングメニュー
第6章 スポーツ別・症状別メニュー一覧

著者等紹介

小山郁[コヤマイク]
1960年香川県高松市生まれ。1985年徳島大学医学部卒業。都立府中病院整形外科・リハビリテーション科を経て、現在、講道館ビルクリニック院長。国士舘大学非常勤講師。専門はスポーツ医学、運動生理学、スポーツ外傷、スポーツ・リハビリテーション。大学在学中より空手や柔道に親しむ。柔道三段、空手(佐藤塾)二段。全日本柔道連盟医科学委員、日本体育協会認定スポーツドクター、オリンピック強化スタッフとして、海外で開催される柔道の国際大会などに帯同するほか、日本空手道佐藤塾、大道塾、S・A・W、プライドなどのリングドクター、プロボクシングのセコンドも務めるなど、多方面で活躍中
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