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アジアの鉄道おもしろ事情

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  • サイズ B6判/ページ数 307p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784381104373
  • NDC分類 686.22
  • Cコード C2076

内容説明

国際列車や蒸気機関車はもちろんのこと、最新LRT、森林鉄道、シュガートレイン、高速鉄道、果ては人力トロッコタクシーまで、多様性が魅力のアジア各国おもしろ鉄道事情をくわしく紹介。

目次

第1章 車輌と路線のおもしろ事情(シュガートレインに乗ろう!―インドネシア;輸出される蒸気機関車キラー―ベトナム;機関車の命名事情―中国 ほか)
第2章 施設やシステムのおもしろ事情(アジア最大のプラットホーム―北朝鮮;軌道幅と乗り心地―各国;アジアで一番静かな中央駅?―カンボジア ほか)
第3章 鉄道をめぐる人たちのおもしろ事情(車内飲酒の法則―各国;列車警察官のシゴト―バングラデシュ;鉄道趣味はおしゃれ?―台湾 ほか)
アジアの鉄道主要車輌データ集

著者等紹介

高橋敏昭[タカハシトシアキ]
昭和41年生まれ。仙台市在住。現在は電気工事会社に勤務
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

noko

4
12年前の本なので、運行状況はきっと変わっているだろうけど、この本面白い。雑学も増える。シュガートレインなんて、エコで地産地消なので、凄く乗ってみたい。著者はよく調べているな~と感心する。レールの幅から速度まで、データは細かい。アジアの鉄道の旅は、初心者には簡単ではないはず・・・私はミャンマーの鉄道で(あまりに管理が酷く、事故も多いので)尻込みした。著者はミャンマーでも鉄道に乗り、楽しんでおられる。勇気とデータ収集能力に敬服する。2014/05/13

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