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目次
テストドライバーってコースを走っているだけじゃないのです
ライバルを評価するときは特に冷徹なデータ分析が要求されます
評論家とテストドライバーでは立場の違いで評価も違うんです
新しいメカニズムの完成には失敗を重ねて得るノウハウの蓄積が必要なんです
輸出先ごとに細かくクルマを作り分けるのは日本のメーカーならではです
テストドライバーには安全に危険を再現する技術が要求されるのです
クルマの味つけはみんなの意見を緻密にすり合わせる作業です
良いボディというのは頑丈ならいいというわけではないのです
高速時代の足の開発はまっすぐに走らせることから始まりました
いい足まわりに仕上げる鍵は結局はバランスなのです〔ほか〕
著者等紹介
三好俊秀[ミヨシトシヒデ]
1949年北海道生まれ。’71年日産自動車入社。車両運動性能担当の実験部員として、スカイライン、ローレルなどを皮切りに、操縦・安定性実験ひと筋に歩む。同社のFF車開発には黎明期からかかわり、運動性能チームリーダーとして開発したパルサーはカー・オブ・ザ・イヤーも受賞している。また、北米仕様車の開発も担当し、海外市場で日本車が安さだけでなく、走りでも評価を受けるきっかけを作った。運転技能は当時社内の最高レベルであったA1ランクを取得、指導ドライバーとして、多数の後進も育てている。’98年からは当時村山のテストコースを使って開催されていた一般向けの常設運転講習会、日産ドライビングパークのインストラクターを務め、’00年に同社を退社後は、フリーの運転インストラクターとして各地の講習会などで上手で安全な運転を教授している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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