55歳からの夫婦の食育―夫は「食の自立」を、妻は賢くリードを!

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  • サイズ A5判/ページ数 151p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784381022769
  • NDC分類 498.5
  • Cコード C2077

内容説明

夫を「食の自立」に導く方法をはじめ、お互い負担にならない生き方に必要な食生活のノウハウがぎっしり!50~70代の妻120人にアンケートを実施、熟年世代の食習慣の実態や生の声をベースの構成しています。これからの30年余を夫婦仲良く健康に過ごすために。

目次

プロローグ あなたの食生活、間違っていませんか?1 食生活、仕切り直しのために(夫はけっこう、がんばっている;夫婦で意思統一・意識改革を;13の実践術;「食の自立」実際の場面では)
2 何をどう食べますか?(若いときと同じではいけない;あなたの栄養知識、古くないですか?;自分なりに納得のいく食べ方を;食事は夫婦協力して楽しく;食べ方上手に;外食・中食は「選食力」がものをいう)

著者等紹介

若村育子[ワカムライクコ]
消費生活アドバイザー。栃木県出身。1962年お茶の水女子大学家政学部食物学科卒業。40年以上にわたって企業と消費者間のパイプ役として活動。新聞・雑誌の原稿執筆、消費者啓発に関する講演、企業の商品開発・情報作りへの協力等。消費生活アドバイザーは1期生(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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高橋直也

1
すでにこの本のターゲットから7歳も過ぎているけれど、家庭の食生活を見直すにはいいきっかけになるのでは、丁度、テレビで再放送している「ゲゲゲの女房」でも義母が義父に料理などをさせているシーンが出てきます。しかし、妻がリードをするのではなく一緒に考えるというスタンスの方が良いのではないかなと男の目線で思いますが、どうかしら。2019/10/11

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