内容説明
下水道の全国普及率が54%(平成7年度末)となり、整備の中心が地方の小規模施設へと大きく変化してきている。本書は、最新のデータに基づく現状分析を行うとともに、その後開発されてきた新しい下水処理技術を紹介し、設計例を新たに見直したものである。
目次
1章 下水道の意義と現状
2章 小規模な下水道の考え方
3章 小規模な下水道の計画
4章 下水処理のメカニズム
5章 小規模下水道
6章 管渠の設計
7章 処理場の設計
8章 小規模下水道の建設
9章 実施例
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