内容説明
労存哲学や響存哲学を基礎とした鈴木哲学の思索と文明批評を読む。「人は何のために生きるか」という疑問から出発して、今日まで考えつづけてきた思索の軌跡が、比較的こまやかに述べられている。
目次
1 わたしの方法序説(わたしの方法序説―一つの学問論;続・わたしの方法序説―いかに哲学するか ほか)
2 現代文明と人間の運命(創造源の喪失;思想の復権 ほか)
3 経済的世界(経済哲学の本質と課題;経済世界の存在論的構造 ほか)
労存哲学や響存哲学を基礎とした鈴木哲学の思索と文明批評を読む。「人は何のために生きるか」という疑問から出発して、今日まで考えつづけてきた思索の軌跡が、比較的こまやかに述べられている。
1 わたしの方法序説(わたしの方法序説―一つの学問論;続・わたしの方法序説―いかに哲学するか ほか)
2 現代文明と人間の運命(創造源の喪失;思想の復権 ほか)
3 経済的世界(経済哲学の本質と課題;経済世界の存在論的構造 ほか)
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