内容説明
不当な人権侵害と闘うための知識と技術の対抗法が満載。市民の立場から警察・公安庁を監視し、人権を守り抜こう。
目次
第1章(破防法適用でどうなる、どうする?;オウム犯罪集団と「信者の帰属責任」論を巡って;何故破防法に反対しオウムに関わるか ほか)
第2章(警察権力と闘いつつ医療、システム作りまで;警察の出頭要請、事情聴取にはこう対抗せよ!;助言/人権意識を全面に録音と写真で証拠をとれ ほか)
第3章(テレビ局の隠し撮りにはどう対処したらいいか?;ヨーガ教室を開いているが取締り対象になるか;多くの人が職質拒否をし始めたら治安が悪くならないか ほか)
第4章(破防法八つの大罪・明快分析;検証・オウム真理教への適用に疑義あり;破壊活動防止法 ほか)