出版社内容情報
おくすりを飲むように、ストレッチでセルフケアをしよう。
イラストのストレッチ投稿が「動画よりわかりやすい!」と話題のとぴー先生(Xフォロワー8万人超)が、47の「おくすり」ストレッチを処方します。
<「おくすり」ストレッチ=1つの部位で2種類のストレッチを3回ずつ>
・合計2分の「しっかり」ストレッチ
・イメージの力で「じんわり」やわらかく
・「ゆっくり」で自律神経が整う
<こんな症状に対応>
【体の悩み】頭痛、目の疲れ、顔のこわばり、歯の食いしばり、首こり、肩こり、巻き肩、四十肩・五十肩、スマホひじ、猫背、反り腰、腰痛、足のむくみ、足のつり、膝痛、歩きにくさ・転倒防止、足の疲れ
【自律神経の悩み】やる気が出ない、ゆううつ、不眠、だるい、体が重い、冷え性、イライラ、集中力の欠如、気分の落ち込み、緊張、食欲不振、胃腸の調子が悪い、やせたい、便秘
内容説明
1つのお悩みに2種類のストレッチを3回ずつ!たった2分で効果抜群!肩こり、腰痛、冷え性、ゆううつ、便秘、不眠など、全42の症状に対応。一家に一冊!セルフケアの「常備薬」
目次
まずは体験してみよう!BEST3 STRETCH(首のこりに効くベストストレッチ;肩のこりに効くベストストレッチ ほか)
1 一般的なストレッチの“問題点”を克服した「おくすり」ストレッチのすごさ(体調不良の原因は「こり」と「痛み」;従来のストレッチの問題点 ほか)
2 体の悩みに“直接”効く「おくすり」ストレッチ(頭痛に効くストレッチ;首こりに効くストレッチ ほか)
3 自律神経の悩みに“じんわり”効く「おくすり」ストレッチ(やる気が出ないときに効くストレッチ;なんとなくだるいときに効くストレッチ ほか)
著者等紹介
辻洋介[ツジヨウスケ]
とぴー。ストレッチトレーナー。NSCA認定パーソナルトレーナー。メンタルコーチ。1977年生まれ、熊本県出身。2001年よりスポーツトレーナーとしてキャリアをスタート。2006年に「ボディプランニング」を設立し、パーソナルジム運営、ボートレーサー育成など、幅広い層のクライアントへ指導。現在は福岡市中央区今泉にある関節メンテナンス「ボディポテンシャル」にて、ストレッチから筋力強化、メンタルサポートまでトータルに提供。現役ボートレーサーの専属コーチも務める。X(旧Twitter)では、ストレッチ解説イラストが人気を呼び、フォロワー8万人を超える。運動指導だけでなく、整体やメンタル面にも深く精通し、一人ひとりの目標達成をサポートしている
南島広治[ナジマヒロハル]
医師、南島整形外科理事長、院長。1985年熊本大学医学部卒業。1986年九州大学整形外科入局。1994年パリ大学病院で研修(ビシャ病院整形外科、コシャン病院整形外科)。1997年久留米大学整形外科。サンテチェンヌで研修。1999年南島整形外科。2012年フランス整形外科学会会員。日本整形外科学会会員、日仏整形外科学会会員、日仏医学会会員、福岡日仏協会幹事
月男。[ツキオトコ]
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科を卒業後、イラストレーター/アーティストとして活動中。男女の情愛や、物語や時間を感じるような絵を描く。1枚絵だけでなく、漫画やキャラクターデザイン、ポスターデザインなど、美大で得たデザイン的観点を大切にしながら、アウトプットの種類を増やしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。