内容説明
コミュニケーション活動と言語活動、1時間・単元の授業の流れを上手に組むコツ。統合型・発信型・受信型・練習型コミュニケーション活動などの活動アイデア。1年のはじめから学期末の自己評価までさまざまな評価のノウハウ。先輩から受け継いだ授業づくりの極意&新スタンダードを提案。
目次
1 活動の分類と授業計画編(コミュニケーション活動と言語活動;1時間の授業の流れをどうするか)
2 コミュニケーション活動とコミュニケーションの基礎を養う活動編(統合型コミュニケーション活動;発信(表現)型コミュニケーション活動
受信(理解)型コミュニケーション
練習型コミュニケーション活動
語彙と言語の仕組みを理解する活動
文化を理解する活動)
3 評価編(評価をする;1年のはじめの自己評価;楽器松自己評価)
4 その他(小学校英語に振り回されない;ICTに振り回されない;英語の習得に振り回されない)
著者等紹介
笹達一郎[ササタツイチロウ]
1967年群馬県生まれ。早稲田大学卒業。東京での民間勤務を経て、1997年より群馬県公立中学校教諭等。英語、社会を担当。英語教育、進路、学校行事等のアイデアを掲載した中学校教員向けのHP『教室のアイデア』を運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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