さんいちブックレット<br> 原発と御用学者―湯川秀樹から吉本隆明まで

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原発と御用学者―湯川秀樹から吉本隆明まで

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  • サイズ A5判/ページ数 117p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784380128073
  • NDC分類 543.5
  • Cコード C0036

出版社内容情報

「原子力マフィア」の一角をなす、御用学者たち、その責任を追及する!「原子力マフィア」の一角を占める大学や研究機関から、大量の御用学者が排出されている。本書は明治以来の科学と政治の絡み合いを解きほぐしながら、3・11大惨事のあともなお原発に執念を燃やし、大飯原発の再稼働を手始めに、猛烈な巻き返しを図っている、電力会社をはじめとする原子力産業、並びに、自民党政権から民主党政権に受け継がれた政府・官庁の同伴者たち、すなわち、日本の科学者と政治家の社会的責任を歴史的観点から追及しようとするものである。

序 文 福島第一原発事故から大飯原発再稼働へ
第1章 帝国大学の設立と総力戦下の科学動員
― 帝国主義科学or植民地科学
第2章 戦時下の原爆製造計画から原子力の平和利用へ
― 湯川秀樹と武谷三男
第3章 戦後の原水爆禁止運動と原子力発電所の建設
― 中曽根康弘と正力松太郎
第4章 原子力発電・核燃料サイクル・核武装研究
― 田中角栄と佐藤栄作
第5章 原子力発電を擁護した戦後の科学運動
― 民主主義科学者協会と日本科学者会議
第6章 そっくりさんの新左翼知識人と旧左翼共産党
― 吉本隆明と日本共産党
第7章 福島第一原発事故と科学者の社会的責任
― 科学・技術・倫理・責任
あとがき

土井 淑平[ドイ ヨシヒラ]
著・文・その他

内容説明

「原子力マフィア」の一角を占める大量の御用学者。3・11大惨事後も原発に執念を燃やす、原子力産業、政府・官庁の同伴者。日本の科学者と政治家の社会的責任を追及する。

目次

序文 福島第一原発事故から大飯原発再稼働へ
第1章 帝国大学の設立と総力戦下の科学動員―帝国主義科学or植民地科学
第2章 戦時下の原爆製造計画から戦後の原子力平和利用へ―湯川秀樹と武谷三男
第3章 戦後の原水爆禁止運動と原子力発電所の建設―中曽根康弘と正力松太郎
第4章 原子力発電・核燃料サイクル・核武装研究―田中角栄と佐藤栄作
第5章 原子力発電を擁護した戦後の科学運動―民主主義科学者協会と日本科学者会議
第6章 そっくりさんの新左翼知識人と旧左翼共産党―吉本隆明と日本共産党
第7章 福島第一原発事故と科学者の社会的責任―科学・技術・倫理・責任

著者等紹介

土井淑平[ドイヨシヒラ]
鳥取市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。元共同通信社勤務。市民活動家。さよなら島根原発根ネットワーク会員。ウラン残土市民会議運営委員。四日市公害(1960年代)、川内原発建設反対(1970年代)、青谷原発立地阻止(1980年代)、人形峠ウラン鉱害(1980年代末から今日まで)、などの市民運動に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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加藤久和

1
原発の導入から推進にあたり科学者と政治家がどのように関わってきたのか100ページ余りに簡潔にまとめられている。著者は御用学者の存在は「明治以来の日本国家の富国強兵政策と帝国主義科学に起源を持ち、第二次大戦下の国家総動員体制の一産物としての科学動員を背景としている」と言う。残念ながら過去にも現在においても科学が政治から離れ中立普遍であった試しなど無い。一握りの良心的な学者の努力によって私たちは政治に従属して恥じない科学業界の内幕を知ることができるのみだ。科学とは政治そのものであると考えるべきかもしれない。2013/02/05

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