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内容説明
話し方の基本原理は、人の心の「傾向」をどう理解するかにかかっている。本書は、人間の心をベースにしてコトバの性質、よい人間関係をつくる対話の在り方をわかりやすく解き明かす。
目次
第1章 人間の心
第2章 コトバの性質
第3章 人間関係をつくる話し方
第4章 対話
第5章 大ぜいを前にした話
第6章 話し方の第一法則
著者等紹介
金光達太郎[コンコウタツタロウ]
1926年、東京・本郷生まれ。48年に東京大学を卒業、同大学院特別研究生を修了後、53年より茨城大学助教授、千葉大学教授等を歴任、88年、千葉大学大学院博士課程開設に当り、環境計画学教授に就任、91年に定年退官。農学博士。67年より、余暇活動として話し方普及活動に参加したが、79年、従来の話し方教育では、人を操作対象とする態度が身につき、信頼される人が育たないことを痛感、相互尊重の話し方を創造すべく、130名のインストラクターと共に、日本ヒューマンリレーションズ研究会(HR研)を設立、理事長に推された。91年、任期満了により理事長を退任。会長に推される
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