現代ロシア見聞記―春まだ遠い国に暮らして

現代ロシア見聞記―春まだ遠い国に暮らして

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  • サイズ B6判/ページ数 220p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784380002144
  • NDC分類 302.38
  • Cコード C0026

内容説明

ロシアは変わったか、住みよくなったのか?ソ連崩壊後9年目に見たその実像は!?ロシアを知りたい人、旅したい人のための情報がぎっしり!驚きの最新報告、…たくましいロシアの庶民たち、広大な大地、科学力、生活、流行、家族などなど、ロシア最新案内魅惑の滞在記。

目次

第一印象の悪い国
賃貸アパートホテル暮らし
市場(リーナック)での買い物
デミトロフグラードの原子炉研究所
モスクワの地下鉄
夏のノボシビルスク
夏の思い出
モスクワの中央革命博物館
モスクワっ子の夏休み
恐ろしきロシアの運転マナー〔ほか〕

著者等紹介

永井寛[ナガイヒロシ]
1949年6月10日東京生まれ。1973年3月京大工学部電気工学科卒。現在、会社勤務のかたわら、執筆活動を行なう。現在、ロシア在住。著書に『記紀に邪馬台国を読む』(三一書房1995年)『古墳に卑弥呼の系譜を読む』(三一書房1996年)『明智光秀』(三一書房1999年)は、新視点から「天皇―信長―光秀」をとらえ、好評ロングセラーになっている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けいちか

5
ロシアのことを全く知らずに、仕事のために住んでいた方の書いた滞在記なるものだが、色々な所に突っ込みを入れたくてしょうがなく、読み進めるのが苦痛だった。全く認識が間違っていることも多数あり、ロシア語の発音を日本語で表記するのは難しいにしても、どうしてそう言う風に聞きとってるのか、全く理解に苦しむ表記まであって、こういう滞在記を読むのも善し悪しだと思った。ただし、調べて書いてあるであろう部分は、かなり良質の情報となっていて、その部分は読んで良かったと思っている。それと編集者がもっと誤字に気を付けて欲しい。2015/05/30

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