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炎のひみつ―燃焼の科学

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  • サイズ B5判/ページ数 63p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784378041919
  • NDC分類 K575
  • Cコード C8343

内容説明

本書は、科学の本ですが軽快なストーリー仕立てになっています。高校一年生の主人公が、小さな事件をきっかけに、燃焼や防災の科学に関心を持ちはじめ、人間として成長するとともに、科学的知識が知識にとどまらず、人間の生き方にも関わっていきます。

目次

1限目 燃えるいろいろ(火がついた!;いろいろ燃やしてみると;何が燃えてるのか;煙に火がついた;アルコールの燃え方;火の球が燃える!?)
2限目(炎がなくても火がつく?;酸素が必要;酸素はどこからきたのか)
3限目(無重量の中の炎;火を消してみよう;防災を科学しよう)

著者等紹介

伊知地国夫[イチジクニオ]
NPO法人ガリレオ工房理事。日本自然科学写真協会副会長

土井美香子[ドイミカコ]
NPO法人ガリレオ工房理事

滝川洋二[タキカワヨウジ]
NPO法人ガリレオ工房理事長。東海大学教育開発研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いろ

11
何が燃えているのか?どんなふうに?どうして燃える?など,燃焼についての知識を物語仕立てで教えてくれる写真科学児童書。科学に収まらず,防災にも言及するところが大きい。9歳男児は写真で物語,という理由で,実話と誤解していたらしい^^; 写真で分かりやすく解説してあるので,目の前で自分も実験に参加している気分になれたみたい。小4で理科実験が始まったので,とても興味を持って何度も読んでいた。だけど,何故か一緒に読みたがったので,2-3回に分けて1冊読むのを数回,と,読了に時間がかかった。2018/02/05

絵具巻

3
文京区立根津図書館で借りました。2017/03/28

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