内容説明
トビはめんどりをかっています。トビのともだちは、うし、やぎ、ねこ、いぬ…いろんなどうぶつをかっています。ともだちのどうぶつたちは、つぎつぎにあかちゃんをうみます。トビのめんどりは、たまごをうんで、あたためて…。どうぶつたちのかずをかぞえましょう。たまごのかずをかぞえましょう。そして、にわとりがなんわいるかかぞえましょう!数をかぞえる楽しさが、いっぱい詰まった絵本です。
著者等紹介
アラキジャ,ポリー[アラキジャ,ポリー] [Alakija,Polly]
1966年イギリスに生まれ、モンテッソーリ教育法の教員資格を取得して小学校で教えた後、1990年ナイジェリアに移る。ナイジェリア人と結婚して長年ナイジェリアに暮らし、子どもを育てたが、夫の死後イギリスに戻る。現在は画家やインテリアデザイナーとしての活動を続けていて、代表的な絵本は、どれもアフリカを舞台にしている
さくまゆみこ[サクマユミコ]
東京生まれ。出版社勤務を経て現在はフリーの翻訳者・編集者。青山学院女子短期大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
けんとまん1007
9
絵のタッチに惹かれて、図書館の新刊コーナーにあったのを借りた。数の絵本ということではあるが、命の絵本でもある。動物の特色なんかもわかるし、それをわかっているからこそ・・・鶏も増えるんだよね~^^2014/08/31
いっちゃん
7
毎日卵を産んでくれたら、めんどり殖やしたくなるね。50羽ってすごいな。2019/05/10
紅生姜
4
娘らにも、1.2.3...と数を数えるのが楽しい時期がありました。トビのめんどりが産んだ卵が、次々とかえっていきます。卵の数と、鶏の数と、動物の数と、いろんな数を数えられる楽しい絵本。でも数えるだけじゃなく、アフリカの村の様子など、初めてであろう風景を子どもらと楽しむのも素敵です。2015/05/22
紅花
4
絵が気に入って借りてみた。数の本らしい。でも7個のたまごが全部めんどりで、その後50羽になることに疑問を感じたのは大人だからかな?息子は最後の絵の鶏の数を数えるのに夢中でした。数を数えさすなら、もう少し簡単でも良いし、数が増えると言うお話なら、もう少し面白いお話が沢山あると思う。何となく中途半端感が残る本2014/12/16
Ayano
3
かずのほん。2014/08/23
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