地主のための相続対策

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  • サイズ B6判/ページ数 218p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344999909
  • NDC分類 336.98
  • Cコード C2033

内容説明

利益を生まないのに評価額だけ高い空き地、バブル期に建てて不良資産化したアパート・マンション、全体像が把握できない先祖代々受け継がれた土地。相続は土地の広さに比例して厄介になる。

目次

1 所有する土地が広い分だけ相続トラブルは増える(土地と建物は地主の相続を複雑・深刻にする;不動産経営を取り巻く状況も厳しい ほか)
2 財産の把握不足が相続トラブルの元凶(財産を把握していないと相続トラブルが起こりやすくなる;多額の金銭が動く相続ビジネスの食い物にされる危険がある ほか)
3 財産を目減りさせない相続対策(相続は突然に始まる;タイムリミットはわずか10カ月 ほか)
4 財産を残したければ対策の選択肢があるうちに手を打つ(独自の相続対策には限界がある;複数の節税手法を安易に組み合わせると矛盾が生じることがある ほか)

著者等紹介

土田士朗[ツチダシロウ]
税理士・行政書士。税理士法人土田会計事務所代表社員。1964年東京都小平市出身。1987年3月成蹊大学経済学部経営学科卒業。1996年2月税理士登録。2009年税理士法人土田会計事務所代表社員就任。TKC全国会会員。TKC西東京山梨会副会長。東京税理士会理事、地元農業協同組合顧問及び監事を歴任。学生の頃から父の税理士事務所で相続税の申告を手がけ、特に土地持ち富裕層の相続を得意としている。不動産所有型法人等を活用し、所得税・法人税・相続税のバランスの良い節税案件を多く手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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