田舎暮らしを夢見る人のマルチハビテーションライフ

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  • サイズ B6判/ページ数 200p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344999848
  • NDC分類 611.98
  • Cコード C0095

内容説明

都会で働き、田舎で暮らす。豊かな生活を実現する新発想。複数の軸を持った充実した生き方。それが「マルチハビテーションライフ」。

目次

第1章 都会と田舎の境をなくせば豊かな暮らしは手に入る(複数の軸を持った生き方=マルチハビテーションライフ;都会に住むメリットとデメリット;田舎に住むメリットとデメリット ほか)
第2章 都会で働き田舎で暮らすマルチハビテーションライフ(一足飛びの「田舎暮らし」が危険な理由;最大のハードルは「仕事」にあり;農業で生計を立てるのも容易ではない ほか)
第3章 都会+田舎のコミュニティで人生の楽しみは倍増する(新たなコミュニティを持つことの喜び;自給自足で広がるコミュニティ;リアルとネットで、田舎暮らしと仲間との交流を楽しむ ほか)

著者等紹介

早川徹[ハヤカワトオル]
株式会社イコム代表取締役。1965年生まれ。29歳で起業。貸地事業を中心のビジネスモデルとし、一獲千金志向の強い不動産業界の中で、小さな利益を積み上げるスタイルで安定経営を実現する。その後、月10日働き20日休むというライフスタイルを目指し、鴨川(千葉県)に住み、東京で働くという二拠点生活を開始。その経験を生かし、田舎での生活がお試しでき、地域の人々と交流できる場を作りたいと思い立ち、天然村プロジェクトを始動させる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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laili

3
私が検討中なのは札幌との二拠点生活、の為田舎のコミュニティや農業にはあまり関連ないのですが、二重家賃を避けるにはシェアハウス、というのも40越えるとどうかなというのは多分にあります。というか都内のシェアハウスって今普通に一人暮らしと同じくらいの相場だし。いかんせん二拠点生活の悩みの種は二重家賃と部屋にある大量の植物。フルリモートにより働く場所は選べるようになりましたが、まだまだ検討材料はありそう。コロナ前の本でしたが今読んでもハマるような内容でした。2022/09/18

にきゅ

2
田舎暮らしを考え移住をする予定です。いま、勉強中です。12月には引越す予定。でも、移住先まだ決定してないのです。今週末、お試し住宅に滞在して、そこにするか、一昨日見に行った所にするか、です。 リスクはありますが、もう決めちゃったから。2019/10/28

むさみか

0
複数の住居 居住拠点を 分散することにより 豊かで なおかつ リスクを 分散した暮らしをしようという提案です 後半は この著者の経営する 田舎コミュニティの 宣伝でした2014/06/25

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